2014/02/19
デビュー・アルバム『ユアーズ・トゥルーリー』が、日本で2月5日にリリースされた全米1位の実力派歌姫アリアナ・グランデの「ベイビー・アイ」が先週に引き続き、再びビルボードジャパン洋楽チャートを制した。
アルバム発売から約2週間経つものの、その勢いは衰えることを知らず、アルバム・チャートにてトップ10圏内をキープし、今週6位に。先週に引き続き、エアプレイ・チャートでは1位を記録し、今週再び堂々の1位となった。2位にランクインしたのは、ワン・ダイレクションの「ストーリー・オブ・マイ・ライフ」。ドコモのCMソングの大規模なメディア露出に伴い、圧倒的なデジタル・セールスで大幅にポイントを稼ぎ、今週も先週からの順位をキープした。
そしてじわじわと順位を上げているのが、先週8位から遂にトップ3入りしたビヨンセの「XO」。昨年突如発表し、世界中を驚かせたアルバム『ビヨンセ』のフィジカル盤が日本でも2月12日にリリースされ、アルバム・チャートでは初登場12位を記録。デジタル盤がリリースされ、2か月以上経つものの、さすが全米を代表する世界的歌姫、好セールスをマークしている。4位には、先週末米ニューオーリンズにて開催されたNBAオールスターに引き続き、現地時間にて19日に開催される【ブリット・アワード2014】でパフォーマンスを披露するファレルの「ハッピー」。【グラミー賞】から話題が尽きることなく、チャート・アクションも好調だ。さらには、白熱のバトルが繰り広げられているソチ・オリンピックにて見事金メダルに輝いた羽生結弦選手がショートプログラムで使用したゲイリー・ムーアの「パリの散歩道」が初登場10位を記録している。
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